ご無沙汰しております。
アメリカから帰ってきて以来、なんとかHPは更新を進めたものの、ブログの更新が滞っておりました。
また、コメントの承認もできておらず、ご迷惑をお掛けしました。
そうこうしているうちにもはや年末ですね、申し訳ありません。
さて、この2ヶ月ほどの間にもいろいろありましたね。
例えば10月に放送された「世界ナゼそこに?日本人」
(http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/backnumber/131028.html)
この回は私のブログでも紹介したことのある「日本国際救急救助技術指導会(JPR)」の正井さんが紹介されています。
正井さんが神戸市消防局のOBという事で、JPRと神戸との繋がりは非常に強く、今年も旧・西18などが寄贈されています。
正井さんは先月も現地の隊員さんの研修のために神戸に帰ってこられており、私も少しですがお会いしてお話させて頂きました。
JPRはとても素晴らしい活動をされておられますので、ご存知ない方はぜひ一度お調べになってみては如何でしょうか。
また以前には「グッと地球便」にも出演されており、今後益々注目されていくのではないかと思います。
さてさて話は先月に進み、アメリカから帰った11月末、日頃お世話になっている枚方Rさんと久々に撮影に行って参りました。
私は午前中に用事があったため午後からの合流でしたが、久々に撮影を楽しむことができました( ´ ▽ ` )ノ
よく考えたら、10月の配置換え以降ちゃんと撮影できていませんでしたからね。
という訳で、まずは水上消防署へ。ちょうど朝の点検の時間に撮影させて頂きました。
撮影を始めるとどこかで見た顔の隊員さんが・・・やはり、以前北須磨出張所でお会いした隊員さんでした。
今は(栄町から水上に配置替えされた、)水上署救助隊の小隊長になられたそうです。










撮影した日の時点だと、まだ水上33の文字はステッカーで、水上70の無線IDも中央70のままでした。
そういえば水上の部隊が配置替えされて間もない頃、水上管内で大きな高層建物火災がありまして。
その時の水上署からの出動車両が、水上1、5、10、33、60、70、90だったんですよね。
普通、陸上の火災では指揮、署救、救急しか出れないのですが、この日は確か1係が日勤の日。
なのでその人たちが1、5、10に乗ってきたのでしょうけど、こんな珍しいことなかなか無いですよね(笑)
・・・と、まぁただそれが言いたかっただけです、ハイ。
続いて用事を済ませたあと、再び合流して垂水消防署へ。
枚方Rさんが事前に電話アポを入れておいて下さったおかげで、はしご車を前に出して頂きました。
撮影中、私たち以外の訪問者も・・・




3、4枚目の写真、実に微笑ましい瞬間だと思いませんか(*´ω`*)
ちょうど私たちが撮影している時に、珍しそうにやって来ていた親子。
対応してくださっていた司令さんが、いつの間にか消防車のシールを持ってきてあげて手渡していました。
消防士は強いだけじゃなく、優しい心と市民を大切にする気持ちがなくてはいけないのですね。
本当に優しく微笑みかける司令さんを見て、私もこんな消防士になりたいなと心から思いました。
微笑ましい時間を過ごしたあとは、最寄りの伊川谷出張所で車体番号が書き換えられた西75を撮影し、
その日最後の撮影場所となる防災センターへ。
久々に音楽隊のUさんにお会いし、今回もご案内頂きました。いつもありがとうございます。
そうそう、燃料補給車には、余ったマグネットステッカーで作ったという後方支援マークが貼られていましたよ(笑)
でも支援車のライン入れはまだだそうで、その日の時点では赤いままでした。早くライン入らないかなぁ・・・




最後の「神消71」、いや、神消88と言ったほうがわかりやすいこの車。
どうやら北71からセンターに戻った際、ステッカー代をケチってか71のまま神消71となったようです。
よく考えたら、この子もだいぶ頑張りましたよねぇ。灘70に始まり、兵庫70、東灘70、北71と使い回されて。
やっと古巣へと戻ってきた訳ですが、どうやらそれを一番喜んでいるのはセンターの方々だそうで(笑)
「荷物運ぶのにこのサイズの車がちょうどいいんや」と。
・・・お気づきの方、いらっしゃいますよね。
神消71の後ろに見えている日野レンジャー、そう、新型長田30ですよ!
取材当日は納車されて数日目だったそうですが、すでに無線やAVMも取り付けられていました。
もちろん前からも後ろからも撮影はしていますが、まだ運用開始前っぽいので一応載せないでおきます(笑)
とはいえ掲示板への書き込みのとおり、すでに街中での目撃例があるようですので、もう長田署で運転訓練中かもしれません。
少しネタバレすると、見た感じ垂水30とほとんど同じ、でもシャッターの文字は「救助工作車」で、補助警光灯も二つ、
作業等もLEDで、リアには大きな反射材、さらには小さいイーグルマークが描かれるなど、異なる点はいくつかありました。
臨時予算でこの時期に入ったということは、運用開始はもう間もなく?
となると垂水30の時のように、来年の出初式には長田30が出てくるかもしれませんね、楽しみにしておきましょう(笑)
話ががらっと変わって、最後は先日の中央署での話。
この前(12月15日)中央消防署に立ち寄った際、神消21の代わりに神消22が運用されてるのを確認しました。
神消21はというと、栄町出張所の車庫の後ろの方でひっそりとしてました。んー、なんでしょう?
もう元に戻っているのかもしれませんが、久しぶりに神消22が特災隊の代車として使われているのを見ましたよ。
いつもは、特災車なのに無理やり大型油圧救助器具を乗っけてスーパーイーグルの代車に使われてましたからね(笑)
この子はあとどのぐらい現役で居させてもらえるんだろうか・・・ぜひあと数年は頑張って欲しいですね。


ではでは、今回の記事はこのあたりでおしまい。
また今年中に数回更新できればと思っておりますので、今しばらくお待ちください。

アメリカから帰ってきて以来、なんとかHPは更新を進めたものの、ブログの更新が滞っておりました。
また、コメントの承認もできておらず、ご迷惑をお掛けしました。
そうこうしているうちにもはや年末ですね、申し訳ありません。
さて、この2ヶ月ほどの間にもいろいろありましたね。
例えば10月に放送された「世界ナゼそこに?日本人」
(http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/backnumber/131028.html)
この回は私のブログでも紹介したことのある「日本国際救急救助技術指導会(JPR)」の正井さんが紹介されています。
正井さんが神戸市消防局のOBという事で、JPRと神戸との繋がりは非常に強く、今年も旧・西18などが寄贈されています。
正井さんは先月も現地の隊員さんの研修のために神戸に帰ってこられており、私も少しですがお会いしてお話させて頂きました。
JPRはとても素晴らしい活動をされておられますので、ご存知ない方はぜひ一度お調べになってみては如何でしょうか。
また以前には「グッと地球便」にも出演されており、今後益々注目されていくのではないかと思います。
さてさて話は先月に進み、アメリカから帰った11月末、日頃お世話になっている枚方Rさんと久々に撮影に行って参りました。
私は午前中に用事があったため午後からの合流でしたが、久々に撮影を楽しむことができました( ´ ▽ ` )ノ
よく考えたら、10月の配置換え以降ちゃんと撮影できていませんでしたからね。
という訳で、まずは水上消防署へ。ちょうど朝の点検の時間に撮影させて頂きました。
撮影を始めるとどこかで見た顔の隊員さんが・・・やはり、以前北須磨出張所でお会いした隊員さんでした。
今は(栄町から水上に配置替えされた、)水上署救助隊の小隊長になられたそうです。










撮影した日の時点だと、まだ水上33の文字はステッカーで、水上70の無線IDも中央70のままでした。
そういえば水上の部隊が配置替えされて間もない頃、水上管内で大きな高層建物火災がありまして。
その時の水上署からの出動車両が、水上1、5、10、33、60、70、90だったんですよね。
普通、陸上の火災では指揮、署救、救急しか出れないのですが、この日は確か1係が日勤の日。
なのでその人たちが1、5、10に乗ってきたのでしょうけど、こんな珍しいことなかなか無いですよね(笑)
・・・と、まぁただそれが言いたかっただけです、ハイ。
続いて用事を済ませたあと、再び合流して垂水消防署へ。
枚方Rさんが事前に電話アポを入れておいて下さったおかげで、はしご車を前に出して頂きました。
撮影中、私たち以外の訪問者も・・・




3、4枚目の写真、実に微笑ましい瞬間だと思いませんか(*´ω`*)
ちょうど私たちが撮影している時に、珍しそうにやって来ていた親子。
対応してくださっていた司令さんが、いつの間にか消防車のシールを持ってきてあげて手渡していました。
消防士は強いだけじゃなく、優しい心と市民を大切にする気持ちがなくてはいけないのですね。
本当に優しく微笑みかける司令さんを見て、私もこんな消防士になりたいなと心から思いました。
微笑ましい時間を過ごしたあとは、最寄りの伊川谷出張所で車体番号が書き換えられた西75を撮影し、
その日最後の撮影場所となる防災センターへ。
久々に音楽隊のUさんにお会いし、今回もご案内頂きました。いつもありがとうございます。
そうそう、燃料補給車には、余ったマグネットステッカーで作ったという後方支援マークが貼られていましたよ(笑)
でも支援車のライン入れはまだだそうで、その日の時点では赤いままでした。早くライン入らないかなぁ・・・




最後の「神消71」、いや、神消88と言ったほうがわかりやすいこの車。
どうやら北71からセンターに戻った際、
よく考えたら、この子もだいぶ頑張りましたよねぇ。灘70に始まり、兵庫70、東灘70、北71と使い回されて。
やっと古巣へと戻ってきた訳ですが、どうやらそれを一番喜んでいるのはセンターの方々だそうで(笑)
「荷物運ぶのにこのサイズの車がちょうどいいんや」と。
・・・お気づきの方、いらっしゃいますよね。
神消71の後ろに見えている日野レンジャー、そう、新型長田30ですよ!
取材当日は納車されて数日目だったそうですが、すでに無線やAVMも取り付けられていました。
もちろん前からも後ろからも撮影はしていますが、まだ運用開始前っぽいので一応載せないでおきます(笑)
とはいえ掲示板への書き込みのとおり、すでに街中での目撃例があるようですので、もう長田署で運転訓練中かもしれません。
少しネタバレすると、見た感じ垂水30とほとんど同じ、でもシャッターの文字は「救助工作車」で、補助警光灯も二つ、
作業等もLEDで、リアには大きな反射材、さらには小さいイーグルマークが描かれるなど、異なる点はいくつかありました。
臨時予算でこの時期に入ったということは、運用開始はもう間もなく?
となると垂水30の時のように、来年の出初式には長田30が出てくるかもしれませんね、楽しみにしておきましょう(笑)
話ががらっと変わって、最後は先日の中央署での話。
この前(12月15日)中央消防署に立ち寄った際、神消21の代わりに神消22が運用されてるのを確認しました。
神消21はというと、栄町出張所の車庫の後ろの方でひっそりとしてました。んー、なんでしょう?
もう元に戻っているのかもしれませんが、久しぶりに神消22が特災隊の代車として使われているのを見ましたよ。
いつもは、特災車なのに無理やり大型油圧救助器具を乗っけてスーパーイーグルの代車に使われてましたからね(笑)
この子はあとどのぐらい現役で居させてもらえるんだろうか・・・ぜひあと数年は頑張って欲しいですね。


ではでは、今回の記事はこのあたりでおしまい。
また今年中に数回更新できればと思っておりますので、今しばらくお待ちください。

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