念願のディスプレイアームを手に入れた、北33です。
いやぁ、画面の下に物が置けるというのは実にイイ。
あと関係ないけどさっきから頭が痛くて喉が痛い・・・風邪だろうか。
さて、25日は約束通り北神分署に行って参りました。
予定通り9時30分に到着し、歩道の端っこから始業点検の開始を待つ。
準備体操が始まったけど、あの隊員さんの姿はなく、準備体操終了。
そのまま車両点検になり、「○○さん居ないけどどうしようかなぁ」と思っていると、
別の隊員さんがこちらへ。「梯子やろ?」と。まさか皆さん知って下さっているとは(笑)
そのまま梯子の機関員さんに伝えて頂き、ついに北17が車庫前に!
待ちに待った北17の全景をひとしきり撮影し終えると、以前約束をして下さったあの隊員さん登場。
梯子を伸ばしたかと聞かれ、まだだと伝えるとすぐに梯子の機関員さんに伝えて下さりました。
「約束してたんですよ」と説明してくださっている様子を見てると、なんだか申し訳ない気持ちに・・・
その後、他の隊員さんも見守る中、全伸梯やリフターでの昇降などを見せて頂きました。
梯子車が車庫に戻った後も、○○さんにお話を伺い、知らなかった情報をGET!
お忙しい中、対応して下さった皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
と、言うわけで今日は頭が痛いので(喉の方が痛いけど)短めで。
カメラのレンズにゴミが入ったのか、画像中央に黒い影が出来ているのが非常に残念ですが・・・
その点は気にしたら負けと言う事でご了承下さい。では、少しだけですが撮影した写真をご覧下さい。
ちなみに今回は北17だけでも360枚撮っていたらしい・・・HDDがどんどん圧迫される(苦笑)




















いやぁ、画面の下に物が置けるというのは実にイイ。
あと関係ないけどさっきから頭が痛くて喉が痛い・・・風邪だろうか。
さて、25日は約束通り北神分署に行って参りました。
予定通り9時30分に到着し、歩道の端っこから始業点検の開始を待つ。
準備体操が始まったけど、あの隊員さんの姿はなく、準備体操終了。
そのまま車両点検になり、「○○さん居ないけどどうしようかなぁ」と思っていると、
別の隊員さんがこちらへ。「梯子やろ?」と。まさか皆さん知って下さっているとは(笑)
そのまま梯子の機関員さんに伝えて頂き、ついに北17が車庫前に!
待ちに待った北17の全景をひとしきり撮影し終えると、以前約束をして下さったあの隊員さん登場。
梯子を伸ばしたかと聞かれ、まだだと伝えるとすぐに梯子の機関員さんに伝えて下さりました。
「約束してたんですよ」と説明してくださっている様子を見てると、なんだか申し訳ない気持ちに・・・
その後、他の隊員さんも見守る中、全伸梯やリフターでの昇降などを見せて頂きました。
梯子車が車庫に戻った後も、○○さんにお話を伺い、知らなかった情報をGET!
お忙しい中、対応して下さった皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
と、言うわけで今日は頭が痛いので(喉の方が痛いけど)短めで。
カメラのレンズにゴミが入ったのか、画像中央に黒い影が出来ているのが非常に残念ですが・・・
その点は気にしたら負けと言う事でご了承下さい。では、少しだけですが撮影した写真をご覧下さい。
ちなみに今回は北17だけでも360枚撮っていたらしい・・・HDDがどんどん圧迫される(苦笑)




















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案外アニメ好きだったりする、北33です。
と言ってもまぁ、ハルヒとか、みなみけとか、AIRとか超電磁砲とか、メジャーな物しか知りませんけどね(笑)
とはいえアニメを見ない方にはただの文字の羅列にしか見えないでしょうががが・・・
あ、言っておきますが決して「アニオタ」ではないので、その辺りは誤解の無いようにお願いします(笑)
おっと、消防に関係のない話はさておき。以前ちらっとロープレスキューの話をしたと思うのですが、
先日イカロス出版からJレスキュー特別編集「これからのロープレスキュー」が発売されていました。
もちろん買って全部読んだのですが、書いてあることが基本的な事ばかりだったのでちょっと残念。
しかも訓練事例や写真・説明文が、以前発売された分のJレスに載っていた物と同じ物っていう・・・
でもこの一冊でかなり上手くまとまっているので、ロープレスキュー従事者の方は一度目を通してみるべきですね。
確かにハーネスのギアループにカラビナを掛けるときに、逆向きに掛けている方がたまにいらっしゃいますね。
さすがに最近は腹部アタッチメントポイント以外で確保をとっている様子は見かけません。Jレス効果かも?(笑)
シットハーネスは便利なアイテムですが、間違った使い方をすると非常に危険ですからね・・・
カラビナも三方向に荷重が掛かると破断の危険がありますし、ロープも汚れたまま放っておくと危険です。
この場合はアッセッション、この場合はレスキューセンダー、などの使い分けも必要になります。
Jレスでも書かれているように、都市型ロープレスキューには大きなメリットがあるのに対して、
(資器材の選定ミス・使用ミスなどの)人的ミスによる大きな危険が潜んでいます。
最近ではヨーロッパ方式やアメリカ方式と言う枠組みが取り払われ、システム構築の幅も広がりました。
この先も三つ打ロープが無くなる事は無いでしょうが、これからはスタティックロープの時代へと変化していきますね。
とかなんとか長々と書いてますが(笑)
ちなみに神戸市消防局では、「山岳救助資器材を使った救助法」と言う事になっているらしく、
正確に都市型ロープレスキューを導入しています!と言う訳ではないようです。
あ、それとJレスでも書かれているように「都市型ロープレスキュー」と言う呼び方は、ビルとか専用の方法という意味ではなく、
「山岳救助と同じ様な資器材を使うけれども、運用体型や救助法は異なる」と言う事で、山岳救助と区別する為の呼び方です。
なので、誤解を防ぐためにも国から発表されている書類などには、ザイルロープを使ったなんちゃらかんちゃら・・・と書かれ、
“都市型ロープレスキュー”と言う文字はどこにも書かれていないそうです
って、もう消防の世界では広く浸透しているでしょうから、書く必要はなかったですかね(笑)
さてさて、自称消防ファンである私も、趣味であるロッククライミングを通じて山岳用の資器材を保有しているのですが、
なんだかんだでいつの間にやら資器材がそろっていきまして、クライミングには関係ない様な器具まで持っていたり(笑)
消防ファンならば消防に関する物を集めたいと言う気持ちは誰しもがある事だろうと思いますが、私もその一人です(苦笑)
※かといって消防署から物を盗んだりする事は絶対にしてはなりません。そんな人は消防ファン失格どころか、人間失格です。
(先日も堺市で活動服が盗まれるという事件があったことから記載しました。)
で、まぁ2、3年ぐらいちまちまと買い揃えていた訳でして、その結果がこんな事に(笑)

ハーネス
右上・クライミング用シットハーネス
左上・クライミング用シットハーネス
右下・レスキュー用シットハーネス(ナバホシット)
左下・レスキュー用フルボディーハーネス(ナバホコンプレ)

ロープ
左・ベアール製 青 ダイナミックロープ(トップガンⅡ) 10.5mm×50m
中・エーデルワイス製 白&赤 スタティックロープ 11mm×50m
右・エーデルワイス製 白&黒 スタティックロープ 11mm×30m

ガチャ物収納バック
福岡市消防局を見習ってカメラバックを使用

上段にはカラビナやプーリーなどを収納

下段にはテープスリングを収納

ガチャ物類
カラビナ
PETZL製 ウィリアムスクリューロック×5
PETZL製 エーエムディボールロック×5
PETZL製 エーエムディスクリューロック×5
PETZL製 オーケースクリューロック×5
Omega製 スタンダードロッキングDカラビナ×5
プーリー
PETZL製 レスキュー×1
PETZL製 ミニ×1
PETZL製 フィックス×2
PETZL製 タンデム×1
登高器
PETZL製 アッセッション×左右1セット
(ブラックダイアモンド製カラビナ×2)
下降器
PETZL製 STOP×1
PETZL製 グリグリ×1
メーカー失念 エイト環×1
ブラックダイアモンド製 ATC×1
リギングプレート
PETZL製 ポー×1
PETZL製 ポーS×1
ロープ保護具
エーデルワイス製 ローププロテクター×1

テープスリング
上・120cm×5(黄系で統一)
下・60cm×10(赤系で統一)
右・180cmスリングにカラビナを組み合わせた自己確保用ランヤード

その他
左上・プルージックロープ(長・黄)
左上・プルージックロープ(短・赤)
中上・デイジーチェーン
中上・テープスリング 180cm(オレンジ色)×1
右・テープスリング 240cm(灰色)×1
右・フットループ×1
左下・PETZL製 スピリットエクスプレス×5

その他
左上・ヘルメット&ゴーグル&ヘッドランプ(PETZL製ティカ)
左中・トンボ製 ロープ降下用グローブ
左下・安全帯&Omega製カラビナ×2&ブラックダイアモンド製エイト環
中・ベアール製 青 ダイナミックロープ 8mm×20m
右・小綱

全部
一個人が持っている量としてはおかしい気がしますが、まぁそこは気にしない(笑)
一応書いておきますが、ロープの種類の違いや資器材の個々の特徴、使用方法、相性、危険性などを熟知した上で、
安全確保や使用後の点検整備を行い、ロープも使用記録をつけて管理しておりますので、その辺りはご心配なく。
以前家の庭に半年ぐらい掛けて建てたクライミングウォールがあるのですが、天気の良い日にはそこで色々試したり、
各種資料に書いてある救助法が本当に正しいのか検証したりして、100%自己満足の世界に浸っております(苦笑)
まぁ今日はどうでもいい記事な訳ですが、最近撮影に行けてないので消防ネタが少なくてですね・・・
なお、来週1週間は管理人が不在のため、ブログ・HP共に更新を停止させて頂きます。ご了承下さい。
掲示板の方であれば、携帯からも書き込むことが出来ますので、時間を見つけて確認&返信させて頂きます。
そういえば、長田100、120はもう居ないのだろうか・・・気になる(><)
と言ってもまぁ、ハルヒとか、みなみけとか、AIRとか超電磁砲とか、メジャーな物しか知りませんけどね(笑)
とはいえアニメを見ない方にはただの文字の羅列にしか見えないでしょうががが・・・
あ、言っておきますが決して「アニオタ」ではないので、その辺りは誤解の無いようにお願いします(笑)
おっと、消防に関係のない話はさておき。以前ちらっとロープレスキューの話をしたと思うのですが、
先日イカロス出版からJレスキュー特別編集「これからのロープレスキュー」が発売されていました。
もちろん買って全部読んだのですが、書いてあることが基本的な事ばかりだったのでちょっと残念。
しかも訓練事例や写真・説明文が、以前発売された分のJレスに載っていた物と同じ物っていう・・・
でもこの一冊でかなり上手くまとまっているので、ロープレスキュー従事者の方は一度目を通してみるべきですね。
確かにハーネスのギアループにカラビナを掛けるときに、逆向きに掛けている方がたまにいらっしゃいますね。
さすがに最近は腹部アタッチメントポイント以外で確保をとっている様子は見かけません。Jレス効果かも?(笑)
シットハーネスは便利なアイテムですが、間違った使い方をすると非常に危険ですからね・・・
カラビナも三方向に荷重が掛かると破断の危険がありますし、ロープも汚れたまま放っておくと危険です。
この場合はアッセッション、この場合はレスキューセンダー、などの使い分けも必要になります。
Jレスでも書かれているように、都市型ロープレスキューには大きなメリットがあるのに対して、
(資器材の選定ミス・使用ミスなどの)人的ミスによる大きな危険が潜んでいます。
最近ではヨーロッパ方式やアメリカ方式と言う枠組みが取り払われ、システム構築の幅も広がりました。
この先も三つ打ロープが無くなる事は無いでしょうが、これからはスタティックロープの時代へと変化していきますね。
とかなんとか長々と書いてますが(笑)
ちなみに神戸市消防局では、「山岳救助資器材を使った救助法」と言う事になっているらしく、
正確に都市型ロープレスキューを導入しています!と言う訳ではないようです。
あ、それとJレスでも書かれているように「都市型ロープレスキュー」と言う呼び方は、ビルとか専用の方法という意味ではなく、
「山岳救助と同じ様な資器材を使うけれども、運用体型や救助法は異なる」と言う事で、山岳救助と区別する為の呼び方です。
なので、誤解を防ぐためにも国から発表されている書類などには、ザイルロープを使ったなんちゃらかんちゃら・・・と書かれ、
“都市型ロープレスキュー”と言う文字はどこにも書かれていないそうです
って、もう消防の世界では広く浸透しているでしょうから、書く必要はなかったですかね(笑)
さてさて、自称消防ファンである私も、趣味であるロッククライミングを通じて山岳用の資器材を保有しているのですが、
なんだかんだでいつの間にやら資器材がそろっていきまして、クライミングには関係ない様な器具まで持っていたり(笑)
消防ファンならば消防に関する物を集めたいと言う気持ちは誰しもがある事だろうと思いますが、私もその一人です(苦笑)
※かといって消防署から物を盗んだりする事は絶対にしてはなりません。そんな人は消防ファン失格どころか、人間失格です。
(先日も堺市で活動服が盗まれるという事件があったことから記載しました。)
で、まぁ2、3年ぐらいちまちまと買い揃えていた訳でして、その結果がこんな事に(笑)

ハーネス
右上・クライミング用シットハーネス
左上・クライミング用シットハーネス
右下・レスキュー用シットハーネス(ナバホシット)
左下・レスキュー用フルボディーハーネス(ナバホコンプレ)

ロープ
左・ベアール製 青 ダイナミックロープ(トップガンⅡ) 10.5mm×50m
中・エーデルワイス製 白&赤 スタティックロープ 11mm×50m
右・エーデルワイス製 白&黒 スタティックロープ 11mm×30m

ガチャ物収納バック
福岡市消防局を見習ってカメラバックを使用

上段にはカラビナやプーリーなどを収納

下段にはテープスリングを収納

ガチャ物類
カラビナ
PETZL製 ウィリアムスクリューロック×5
PETZL製 エーエムディボールロック×5
PETZL製 エーエムディスクリューロック×5
PETZL製 オーケースクリューロック×5
Omega製 スタンダードロッキングDカラビナ×5
プーリー
PETZL製 レスキュー×1
PETZL製 ミニ×1
PETZL製 フィックス×2
PETZL製 タンデム×1
登高器
PETZL製 アッセッション×左右1セット
(ブラックダイアモンド製カラビナ×2)
下降器
PETZL製 STOP×1
PETZL製 グリグリ×1
メーカー失念 エイト環×1
ブラックダイアモンド製 ATC×1
リギングプレート
PETZL製 ポー×1
PETZL製 ポーS×1
ロープ保護具
エーデルワイス製 ローププロテクター×1

テープスリング
上・120cm×5(黄系で統一)
下・60cm×10(赤系で統一)
右・180cmスリングにカラビナを組み合わせた自己確保用ランヤード

その他
左上・プルージックロープ(長・黄)
左上・プルージックロープ(短・赤)
中上・デイジーチェーン
中上・テープスリング 180cm(オレンジ色)×1
右・テープスリング 240cm(灰色)×1
右・フットループ×1
左下・PETZL製 スピリットエクスプレス×5

その他
左上・ヘルメット&ゴーグル&ヘッドランプ(PETZL製ティカ)
左中・トンボ製 ロープ降下用グローブ
左下・安全帯&Omega製カラビナ×2&ブラックダイアモンド製エイト環
中・ベアール製 青 ダイナミックロープ 8mm×20m
右・小綱

全部
一個人が持っている量としてはおかしい気がしますが、まぁそこは気にしない(笑)
一応書いておきますが、ロープの種類の違いや資器材の個々の特徴、使用方法、相性、危険性などを熟知した上で、
安全確保や使用後の点検整備を行い、ロープも使用記録をつけて管理しておりますので、その辺りはご心配なく。
以前家の庭に半年ぐらい掛けて建てたクライミングウォールがあるのですが、天気の良い日にはそこで色々試したり、
各種資料に書いてある救助法が本当に正しいのか検証したりして、100%自己満足の世界に浸っております(苦笑)
まぁ今日はどうでもいい記事な訳ですが、最近撮影に行けてないので消防ネタが少なくてですね・・・
なお、来週1週間は管理人が不在のため、ブログ・HP共に更新を停止させて頂きます。ご了承下さい。
掲示板の方であれば、携帯からも書き込むことが出来ますので、時間を見つけて確認&返信させて頂きます。
そういえば、長田100、120はもう居ないのだろうか・・・気になる(><)
盛大に勘違いしていた、北33です。
以前、防災センターで特別高度工作車を確認した際、一緒に居た車両が「ホース延長車」だとお伝えしましたが、
あれは「大型除染システム車」だった事が判明・・・なんともお恥ずかしい。申し訳ありません。
ちなみに、除染システム車は防災センターに配置される事になりました。車体番号は未確認です。
さて、ここからが今日の本題。
先日、この前発行された神戸消防の動き 平成22年度版消防白書を読んでいたところ、ある一文を発見。
それによると、以前から話題の、総務省消防庁から貸与された特殊災害対策車が、水上署に配備されたとの事。
これは撮影せねば!と、先ほど水上消防署の始業点検を見に行ってきました。
水上署に着き、車両点検が始まるのを歩道の端から眺めて待っていると、なにやら神消22の後ろに赤い物が・・・
よく見ると新型フォワードの顔が・・・居ました、新しい特殊災害対策車。その後待つ事数分、始業点検がスタート。
神消22が車庫前に出され、続いて新車も車庫前へ。車体番号は・・・なんと神消21!予想はしていたけどまさかの(笑)
と言うか車体番号の位置そこ!?(笑)確かに無理に窓と窓の間に貼るよりはいいけど・・・なんだか新鮮ですね。
神消22と肩を並べると、その大きさがよく分かる。一回りから二回りは大きく、車長もだいぶ長い。
点検中の隊員さんに撮影許可を頂くと、分かっていらっしゃったかの様に「どうぞどうぞ、撮って下さい」と快諾して頂き撮影開始。
車両の大きさに驚きながら撮影していると、私に話しかけて下さる隊員さんが。
お話していると、なんとかなり昔にお会いしていた方で、「大きくなったなぁ」と。いやぁ、すごい記憶力だなと驚きました。
その後も撮影を続けていると、また別の方から声をかけて頂き、神消21の車内を見せて頂けることに。
まだ配備されたばかりだし、消防ファンで車内に入った人はまだ居ないんじゃないだろうかと思いつつ車の中へ。
車内は結構な広さがあり、天井も高く、立っていてもまだ余裕がある。運転席から車両後部まで繋がっており、
資器材は車両内部から取り出すことも出来る。運転席背後の車両中央部には分析室があり、陽圧にする事が可能。
でも今までのように分析室に車外からアクセスすることが出来ないため、結局は測定器を車外に持ち出して計測する事に・・・
今回の貸与で、今まで保有して居なかったハズマットIDとガスIDなどが配備され、これから運用訓練が行われるとの事。
運転席や資器材庫は陽圧にすることが出来ないため、運転席にはエアラインマスクが2器設置されている。
にしてもなぜ神戸市はSV面体にこだわるのか・・・昔一度だけ神消22で空気呼吸器を着装させてもらったときはCS面体だったが、
あれ以来神戸市でCS面体を見たことは一度もない・・・あのときのCS面体はなんだったんだろう?私物・・・?
まぁそれはさておき、神消21の中で隊員さんに色々なお話を伺わせて頂き、一通り撮影して車外へ。
そういえば車両ペイント(シール)は張らないのだろうかと思い伺うとまだ分からないとのこと。
でも、「特殊災害対策車の文字は自分達で作ったよ。業者には頼まず、自分たちで貼るよ」との事・・・
完成したシールを見せて頂きましたが、なんだか切ない気持ちになりましたね。総務省消防庁の文字の下に貼るそうです。
その後もお話を伺ったり撮影したりで時間が流れ、最後にお礼を言って帰宅しました。
今回は色々お話を伺ったので、文章にすると長くなるので残りは画像下の文章でご紹介します。
私は基本的にメモは取らないので(話を止めたくない&時間節約のため)、聞いたことは頭で覚える様にしています。
なのでたまに間違えたり失念する事もありますがご了承を(苦笑)








神消21の運用開始は6月1日の予定だが、ハッキリは未定。

車両上部からは風向風速計らしき物が設置されている。自動起伏装置により起伏する模様。


車両左側資器材庫

新しく導入された使い捨てタイプの化学防護服

車両右側資器材庫

助手席(隊長席)には空気呼吸器埋め込み型のシートが採用されている。

運転席(キャブ)は陽圧に出来ない為、エアラインマスクを装備。

車両後部への乗降口

中央の深緑色の箱は、車内を陽圧にするための機械(イスラエル製とのこと)

乗降口をあがった所から車両後部を見る。左右は資器材庫。

同じく車両前部を見る。この入り口は分析室で、奥に運転席が見える。


デスクトップパソコンを設置。

空気呼吸器固定器具。9リットルボンベを付けるとギリギリらしい

分析室から運転席を見る。分析室とはドア一枚。

陽圧にするための装置。

陽圧装置のフィルタ。喚起のみならこれを使うとのこと。

中央下段の黒い箱二つが、ハズマットIDとガスID。上の黄色い箱二つがバイオキャプチャー。

バイオキャプチャー。従来の物より高性能になったらしい。

中央の黒いバック5つが、新しい陽圧式化学防護服。その下の灰色の大きい袋が除染シャワー。右の青色の物がドラム缶(ポリタンク)

隙間から見える黄色い袋が、放射能防護服。

以前、防災センターで特別高度工作車を確認した際、一緒に居た車両が「ホース延長車」だとお伝えしましたが、
あれは「大型除染システム車」だった事が判明・・・なんともお恥ずかしい。申し訳ありません。
ちなみに、除染システム車は防災センターに配置される事になりました。車体番号は未確認です。
さて、ここからが今日の本題。
先日、この前発行された神戸消防の動き 平成22年度版消防白書を読んでいたところ、ある一文を発見。
それによると、以前から話題の、総務省消防庁から貸与された特殊災害対策車が、水上署に配備されたとの事。
これは撮影せねば!と、先ほど水上消防署の始業点検を見に行ってきました。
水上署に着き、車両点検が始まるのを歩道の端から眺めて待っていると、なにやら神消22の後ろに赤い物が・・・
よく見ると新型フォワードの顔が・・・居ました、新しい特殊災害対策車。その後待つ事数分、始業点検がスタート。
神消22が車庫前に出され、続いて新車も車庫前へ。車体番号は・・・なんと神消21!予想はしていたけどまさかの(笑)
と言うか車体番号の位置そこ!?(笑)確かに無理に窓と窓の間に貼るよりはいいけど・・・なんだか新鮮ですね。
神消22と肩を並べると、その大きさがよく分かる。一回りから二回りは大きく、車長もだいぶ長い。
点検中の隊員さんに撮影許可を頂くと、分かっていらっしゃったかの様に「どうぞどうぞ、撮って下さい」と快諾して頂き撮影開始。
車両の大きさに驚きながら撮影していると、私に話しかけて下さる隊員さんが。
お話していると、なんとかなり昔にお会いしていた方で、「大きくなったなぁ」と。いやぁ、すごい記憶力だなと驚きました。
その後も撮影を続けていると、また別の方から声をかけて頂き、神消21の車内を見せて頂けることに。
まだ配備されたばかりだし、消防ファンで車内に入った人はまだ居ないんじゃないだろうかと思いつつ車の中へ。
車内は結構な広さがあり、天井も高く、立っていてもまだ余裕がある。運転席から車両後部まで繋がっており、
資器材は車両内部から取り出すことも出来る。運転席背後の車両中央部には分析室があり、陽圧にする事が可能。
でも今までのように分析室に車外からアクセスすることが出来ないため、結局は測定器を車外に持ち出して計測する事に・・・
今回の貸与で、今まで保有して居なかったハズマットIDとガスIDなどが配備され、これから運用訓練が行われるとの事。
運転席や資器材庫は陽圧にすることが出来ないため、運転席にはエアラインマスクが2器設置されている。
にしてもなぜ神戸市はSV面体にこだわるのか・・・昔一度だけ神消22で空気呼吸器を着装させてもらったときはCS面体だったが、
あれ以来神戸市でCS面体を見たことは一度もない・・・あのときのCS面体はなんだったんだろう?私物・・・?
まぁそれはさておき、神消21の中で隊員さんに色々なお話を伺わせて頂き、一通り撮影して車外へ。
そういえば車両ペイント(シール)は張らないのだろうかと思い伺うとまだ分からないとのこと。
でも、「特殊災害対策車の文字は自分達で作ったよ。業者には頼まず、自分たちで貼るよ」との事・・・
完成したシールを見せて頂きましたが、なんだか切ない気持ちになりましたね。総務省消防庁の文字の下に貼るそうです。
その後もお話を伺ったり撮影したりで時間が流れ、最後にお礼を言って帰宅しました。
今回は色々お話を伺ったので、文章にすると長くなるので残りは画像下の文章でご紹介します。
私は基本的にメモは取らないので(話を止めたくない&時間節約のため)、聞いたことは頭で覚える様にしています。
なのでたまに間違えたり失念する事もありますがご了承を(苦笑)








神消21の運用開始は6月1日の予定だが、ハッキリは未定。

車両上部からは風向風速計らしき物が設置されている。自動起伏装置により起伏する模様。


車両左側資器材庫

新しく導入された使い捨てタイプの化学防護服

車両右側資器材庫

助手席(隊長席)には空気呼吸器埋め込み型のシートが採用されている。

運転席(キャブ)は陽圧に出来ない為、エアラインマスクを装備。

車両後部への乗降口

中央の深緑色の箱は、車内を陽圧にするための機械(イスラエル製とのこと)

乗降口をあがった所から車両後部を見る。左右は資器材庫。

同じく車両前部を見る。この入り口は分析室で、奥に運転席が見える。


デスクトップパソコンを設置。

空気呼吸器固定器具。9リットルボンベを付けるとギリギリらしい

分析室から運転席を見る。分析室とはドア一枚。

陽圧にするための装置。

陽圧装置のフィルタ。喚起のみならこれを使うとのこと。

中央下段の黒い箱二つが、ハズマットIDとガスID。上の黄色い箱二つがバイオキャプチャー。

バイオキャプチャー。従来の物より高性能になったらしい。

中央の黒いバック5つが、新しい陽圧式化学防護服。その下の灰色の大きい袋が除染シャワー。右の青色の物がドラム缶(ポリタンク)

隙間から見える黄色い袋が、放射能防護服。

体のあちこちが痛い、北33です。
さて、いきなりですが、今日は北神分署の始業点検に行ってきました。
今日の目標は北17の全景。まだ数回しか見たこと無い&現場画像のみなので、そろそろ撮影しておきたい。
と言うわけで北神分署に行ってみると、なにやら記念撮影中。たぶん人事異動で新しいメンバーになったのだろう。
朝の体操を横目に、とりあえず北17の正面顔を撮影し、始業点検の開始を待つ。
点検が始まり、車両が車庫前へ。北93、北28、北33、北7・・・あれ?今日は17は出さないのかなぁ。
仕方がないので一通り撮影していると、私に向かって「おはよう!」と挨拶して下さる隊員さんが。
ふと見ると、そこにはだいぶ前に撮影に来た時にお話して下さった隊員さんが。まさか覚えていて下さったとは!
いやぁ、今日はいい日に来たなぁと思いながら一通り撮影。ここでまた先ほどの隊員さんに話しかけて頂き、
「ほんとは北17が撮りたかったんですけど・・・今日は出さないんですかね?」と聞いてみる。やはり出さないらしい。
(と言うかこの時にはすでに始業点検もほとんど終わっていたので、出さなかったと言うのが正しいか)
一人で(´・ω・`)ショボーンとなりながら、車庫前に残っていた北33を眺める。
するとさっきの隊員さん再登場。「7日は空いてる?17担当の人に言っといたから」と。・・・マジですかw
でも7日は用事があるので25日に変更して頂き、25日に再び来ることを約束。
またまた北33をボーッと眺めていると、今度はその北17担当の隊員さんに話しかけられる。
「言ってくれたら良かったのに~」と。しかし私は「今日は車両を前に出さないんですか?」と聞くことはあっても、
自分から「車両を前に出して下さい」等とお願いする事はしない主義なので(汗)ガソリンも勿体ないし・・・
(そういうことは、隊員さんから提示して下さった時のみ、お言葉に甘える形でして頂く事に決めています。)
始業点検が終わり、全車車庫へ戻った後、有馬出張所から北92と北13が事務連絡のため登場。
この時に92の機関員さん、13の機関員さんにも話しかけて頂き、「HPから情報もらってるよ」、と。(嬉)
新たに現れた2台を撮影し終わる頃には、時間はもう11時前。北神分署を後にし、家路に着きました。
家に帰って今日撮った画像を整理・編集していると、受信機に繋がったスピーカーから、爆音で予告指令喚起音が。
(いつのまにか音量があがっていたらしい)まぁ大概山の向こう側の事なのであまり気にかけないのだが、
スピーカーからは聞き慣れた住所が。本指令が来るまでに急いで準備を済ませ、本指令と同時に壁の地図を確認。
かーなーり遠いが、それでも最先着は北33になる場所・・・○○交差点、先回りできるか?
今日は日曜日、家族が居たので運転を頼み、以前北3の緊走を撮影したあの交差点へ。
家からその交差点まで結構があるが、車ならなんとか・・・・・・・ギリギリ間に合い、車内からながら撮影。
現場方向へ向かう道は1本しかないので、サイレン音を頼りに後を追う。現着までに10分以上かかる場所だが、
どこを見ても煙も何も見えない。どうやら直近の消防団によって無事消火に成功した様子。
あまり現場に近寄っては活動の邪魔になるので、距離を置いて様子を眺める。良くは見えないが、無事鎮火したらしい。
そろそろ帰ろうとしていると、道が狭い所為でだーーーいぶ遠回りして来た北13が、正面からこちらへ向かってくる。
もちろん運転しているのはさっきの機関員さん。・・・めっちゃこっち見られてるよ(汗)
そりゃそうだ、さっきまで北神分署に居た奴が、こんなに離れた現場に居るんだからねぇ・・・。
とにもかくにも延焼もなく、人的被害も無かった様子で一安心。その後すぐに帰宅し、今に至ると言うわけです。
いやぁ、それにしても、ついさっきまで話していた隊員さんが出動していると、なんだか不思議な気持ちになりますね。
表情まで見ることは出来ませんでしたが、きっとさっきまでとは違う顔つきになっておられた事でしょう。
では、本日北神分署の始業点検で撮影した写真をご紹介します。
北神分署の主力車両である北28と北33、そして北93。北神地区はこの3台に託されていると言っても過言ではないですね。











さて、いきなりですが、今日は北神分署の始業点検に行ってきました。
今日の目標は北17の全景。まだ数回しか見たこと無い&現場画像のみなので、そろそろ撮影しておきたい。
と言うわけで北神分署に行ってみると、なにやら記念撮影中。たぶん人事異動で新しいメンバーになったのだろう。
朝の体操を横目に、とりあえず北17の正面顔を撮影し、始業点検の開始を待つ。
点検が始まり、車両が車庫前へ。北93、北28、北33、北7・・・あれ?今日は17は出さないのかなぁ。
仕方がないので一通り撮影していると、私に向かって「おはよう!」と挨拶して下さる隊員さんが。
ふと見ると、そこにはだいぶ前に撮影に来た時にお話して下さった隊員さんが。まさか覚えていて下さったとは!
いやぁ、今日はいい日に来たなぁと思いながら一通り撮影。ここでまた先ほどの隊員さんに話しかけて頂き、
「ほんとは北17が撮りたかったんですけど・・・今日は出さないんですかね?」と聞いてみる。やはり出さないらしい。
(と言うかこの時にはすでに始業点検もほとんど終わっていたので、出さなかったと言うのが正しいか)
一人で(´・ω・`)ショボーンとなりながら、車庫前に残っていた北33を眺める。
するとさっきの隊員さん再登場。「7日は空いてる?17担当の人に言っといたから」と。・・・マジですかw
でも7日は用事があるので25日に変更して頂き、25日に再び来ることを約束。
またまた北33をボーッと眺めていると、今度はその北17担当の隊員さんに話しかけられる。
「言ってくれたら良かったのに~」と。しかし私は「今日は車両を前に出さないんですか?」と聞くことはあっても、
自分から「車両を前に出して下さい」等とお願いする事はしない主義なので(汗)ガソリンも勿体ないし・・・
(そういうことは、隊員さんから提示して下さった時のみ、お言葉に甘える形でして頂く事に決めています。)
始業点検が終わり、全車車庫へ戻った後、有馬出張所から北92と北13が事務連絡のため登場。
この時に92の機関員さん、13の機関員さんにも話しかけて頂き、「HPから情報もらってるよ」、と。(嬉)
新たに現れた2台を撮影し終わる頃には、時間はもう11時前。北神分署を後にし、家路に着きました。
家に帰って今日撮った画像を整理・編集していると、受信機に繋がったスピーカーから、爆音で予告指令喚起音が。
(いつのまにか音量があがっていたらしい)まぁ大概山の向こう側の事なのであまり気にかけないのだが、
スピーカーからは聞き慣れた住所が。本指令が来るまでに急いで準備を済ませ、本指令と同時に壁の地図を確認。
かーなーり遠いが、それでも最先着は北33になる場所・・・○○交差点、先回りできるか?
今日は日曜日、家族が居たので運転を頼み、以前北3の緊走を撮影したあの交差点へ。
家からその交差点まで結構があるが、車ならなんとか・・・・・・・ギリギリ間に合い、車内からながら撮影。
現場方向へ向かう道は1本しかないので、サイレン音を頼りに後を追う。現着までに10分以上かかる場所だが、
どこを見ても煙も何も見えない。どうやら直近の消防団によって無事消火に成功した様子。
あまり現場に近寄っては活動の邪魔になるので、距離を置いて様子を眺める。良くは見えないが、無事鎮火したらしい。
そろそろ帰ろうとしていると、道が狭い所為でだーーーいぶ遠回りして来た北13が、正面からこちらへ向かってくる。
もちろん運転しているのはさっきの機関員さん。・・・めっちゃこっち見られてるよ(汗)
そりゃそうだ、さっきまで北神分署に居た奴が、こんなに離れた現場に居るんだからねぇ・・・。
とにもかくにも延焼もなく、人的被害も無かった様子で一安心。その後すぐに帰宅し、今に至ると言うわけです。
いやぁ、それにしても、ついさっきまで話していた隊員さんが出動していると、なんだか不思議な気持ちになりますね。
表情まで見ることは出来ませんでしたが、きっとさっきまでとは違う顔つきになっておられた事でしょう。
では、本日北神分署の始業点検で撮影した写真をご紹介します。
北神分署の主力車両である北28と北33、そして北93。北神地区はこの3台に託されていると言っても過言ではないですね。











撮影してるときに、「今日のブログはこんな感じで書こう」と思ってたアイデアが、昼寝によって消失した、北33です。
いやぁ~、何をネタに書こうと思ってたんだっけなぁ・・・わからん・・・わすれた。。。
でも、話のメインはこれですね。特別高度工作車。ついに、垂水消防署に配備されました。
ウォーターカッター装置と大型ブロアー装置などを備えた車両で、総務省消防庁から貸与された車両です。
数年前から4、5台ずつに分けて全国の政令指定都市に配られ、今回やっと神戸市の番が回ってきました。
投光器がLED化され、赤色灯もオールLED。車両側面には作業灯が設置され、ボックス裏には「特別高度工作車」の文字が。
スピーカーからは「こちらは消防署です、~」と言う自動音声広報も可能。正直この機能は要らなかったんじゃないかと。
今回の分の貸与では、千葉市や京都市、堺市にも配られたようで、すべてISUZUフォワードベースの様です。
車体番号は垂水31で、垂水30小隊が兼務するとの事です。恐らく分乗する事になるのでしょう。
予想通り、今まで垂水120の居た所に入り、垂水120は旧垂水31が居た訓練塔裏へ移動。
そして、垂水60が居た所には旧神消2が垂水70として配置され、垂水60は救急車の隣へ移動していました。
いやぁ、ついに垂水にも指揮隊が整備されましたね。それにしても旧神消2、また使いまわされたのか(笑)
てっきり引退したと思ってたよ(苦笑) 神消2→須磨70→垂水70か、頑張るなぁ。
てか垂水70、どうしてそんな出にくい所に置くんだろう、むしろ救急車の横の方が良いんじゃないかな?
そしてそして、「これはもしかして東灘にも指揮車が入ったんじゃね?」と思い、東灘消防署に行ってみると・・・
居ました居ました、東灘70。旧神消88の車体番号シールが剥がされ、フロントに東灘70の文字が。
これで全署(水上を除く)に署指揮隊が配置されたんだなぁとか思っていると、静かだったイヤホンが急に元気に。
消防隊員なら体がビクッと反応してしまうと言う予告指令喚起音が、俺の左耳で鳴り響く。
「頼むから東灘は来ないでくれよ・・・?」そう、実は今日に限ってビデオカメラを家に忘れていたのだ。
予告指令が終わり、慌しくなる受付。・・・東灘管内(´・ω・`)
そして車庫内に鳴り響く高層建物火災指令。準備するカメラが無いので仕方なく携帯で撮影するも、音割れがやべぇ。
管制システムのメンテナンス中だったのか、珍しく読み上げ指令が行われ、出動隊を確認。
目の前で東灘3、17、33、70、神消94(東灘90の代車)の出動を見送り、仕方が無いので住吉駅へ。
その後は北消防署に寄って帰宅。このころになると雨が激しくなり、体に当たってバチバチと音を立てるほど。
帰ってからすぐにブログ&HPを更新しようと思ったのだが・・・
垂水の始業点検に間に合うように徹夜していたので、眠気がMAX。そのまま眠ってしまい、今と言う訳です。
せっかくの新車、少しでも早くご紹介したかったのですが、ちょっと遅れてしまいました。
ちなみに、今日は垂水31だけで400枚以上撮影していた様で・・・フィルムだったら破産ですね(苦笑)
ではでは、私のどうでもいい日記より写真の方が見たい方が大半だと思いますので、今日は早めに切り上げます(笑)
ちなみに、特別高度工作車の運用開始はまだの様です。垂水70、東灘70については運用開始していました。





















いやぁ~、何をネタに書こうと思ってたんだっけなぁ・・・わからん・・・わすれた。。。
でも、話のメインはこれですね。特別高度工作車。ついに、垂水消防署に配備されました。
ウォーターカッター装置と大型ブロアー装置などを備えた車両で、総務省消防庁から貸与された車両です。
数年前から4、5台ずつに分けて全国の政令指定都市に配られ、今回やっと神戸市の番が回ってきました。
投光器がLED化され、赤色灯もオールLED。車両側面には作業灯が設置され、ボックス裏には「特別高度工作車」の文字が。
スピーカーからは「こちらは消防署です、~」と言う自動音声広報も可能。正直この機能は要らなかったんじゃないかと。
今回の分の貸与では、千葉市や京都市、堺市にも配られたようで、すべてISUZUフォワードベースの様です。
車体番号は垂水31で、垂水30小隊が兼務するとの事です。恐らく分乗する事になるのでしょう。
予想通り、今まで垂水120の居た所に入り、垂水120は旧垂水31が居た訓練塔裏へ移動。
そして、垂水60が居た所には旧神消2が垂水70として配置され、垂水60は救急車の隣へ移動していました。
いやぁ、ついに垂水にも指揮隊が整備されましたね。それにしても旧神消2、また使いまわされたのか(笑)
てっきり引退したと思ってたよ(苦笑) 神消2→須磨70→垂水70か、頑張るなぁ。
てか垂水70、どうしてそんな出にくい所に置くんだろう、むしろ救急車の横の方が良いんじゃないかな?
そしてそして、「これはもしかして東灘にも指揮車が入ったんじゃね?」と思い、東灘消防署に行ってみると・・・
居ました居ました、東灘70。旧神消88の車体番号シールが剥がされ、フロントに東灘70の文字が。
これで全署(水上を除く)に署指揮隊が配置されたんだなぁとか思っていると、静かだったイヤホンが急に元気に。
消防隊員なら体がビクッと反応してしまうと言う予告指令喚起音が、俺の左耳で鳴り響く。
「頼むから東灘は来ないでくれよ・・・?」そう、実は今日に限ってビデオカメラを家に忘れていたのだ。
予告指令が終わり、慌しくなる受付。・・・東灘管内(´・ω・`)
そして車庫内に鳴り響く高層建物火災指令。準備するカメラが無いので仕方なく携帯で撮影するも、音割れがやべぇ。
管制システムのメンテナンス中だったのか、珍しく読み上げ指令が行われ、出動隊を確認。
目の前で東灘3、17、33、70、神消94(東灘90の代車)の出動を見送り、仕方が無いので住吉駅へ。
その後は北消防署に寄って帰宅。このころになると雨が激しくなり、体に当たってバチバチと音を立てるほど。
帰ってからすぐにブログ&HPを更新しようと思ったのだが・・・
垂水の始業点検に間に合うように徹夜していたので、眠気がMAX。そのまま眠ってしまい、今と言う訳です。
せっかくの新車、少しでも早くご紹介したかったのですが、ちょっと遅れてしまいました。
ちなみに、今日は垂水31だけで400枚以上撮影していた様で・・・フィルムだったら破産ですね(苦笑)
ではでは、私のどうでもいい日記より写真の方が見たい方が大半だと思いますので、今日は早めに切り上げます(笑)
ちなみに、特別高度工作車の運用開始はまだの様です。垂水70、東灘70については運用開始していました。




















