さて、以前お知らせしましたこの先導入されるであろう新車のお話。
今回入札結果を見ておりましたら、また新に発見しました。
しかも見て驚き。
ついに、ついに神戸にも入る様です。
CAFS機能付きタンク車
いつ納車されるのか、また、どこに配備されることになるのかが気になります。
ちなみにシャーシは不明、艤装はモリタになるようです。
そして、以前ご紹介した小型ポンプ車のシャーシが日野、艤装がモリタと判明。
化学車のシャーシが日野からいすゞへ変更された模様。(当時は確定していなかったらしい)
これで、来年度にかけて更新されていく車両が以下の通りになりそうです。(9月24日現在)
小型ポンプ車・【シャシ】日野、【艤装】モリタ・・・『予想』 兵庫4とか灘2あたり?
化学車・【シャシ】いすゞ、【艤装】日本機械・・・『予想』 中央12か垂水14、北14、東灘13あたり?
救助工作車・【シャシ】日野、【艤装】:キンパイ商事・・・『予想』 垂水30でほぼ間違いなし
CAFS付きタンク車・【シャシ】不明、【艤装】:モリタ・・・『予想』 化学車と入れ替えるのかも?せっかくのCAFS付きなら、出動頻度が高い所に配備されるかと。
小型動力ポンプ付き水槽車・【シャシ】いすゞ、【艤装】吉谷機械製作所・・・『予想』 北10で確定か?
高規格救急車・トヨタハイメディック・・・『予想』 皆様のご意見をお聞かせ下さい。
さて、この先が楽しみになってきましたね!
今回入札結果を見ておりましたら、また新に発見しました。
しかも見て驚き。
ついに、ついに神戸にも入る様です。
CAFS機能付きタンク車
いつ納車されるのか、また、どこに配備されることになるのかが気になります。
ちなみにシャーシは不明、艤装はモリタになるようです。
そして、以前ご紹介した小型ポンプ車のシャーシが日野、艤装がモリタと判明。
化学車のシャーシが日野からいすゞへ変更された模様。(当時は確定していなかったらしい)
これで、来年度にかけて更新されていく車両が以下の通りになりそうです。(9月24日現在)
小型ポンプ車・【シャシ】日野、【艤装】モリタ・・・『予想』 兵庫4とか灘2あたり?
化学車・【シャシ】いすゞ、【艤装】日本機械・・・『予想』 中央12か垂水14、北14、東灘13あたり?
救助工作車・【シャシ】日野、【艤装】:キンパイ商事・・・『予想』 垂水30でほぼ間違いなし
CAFS付きタンク車・【シャシ】不明、【艤装】:モリタ・・・『予想』 化学車と入れ替えるのかも?せっかくのCAFS付きなら、出動頻度が高い所に配備されるかと。
小型動力ポンプ付き水槽車・【シャシ】いすゞ、【艤装】吉谷機械製作所・・・『予想』 北10で確定か?
高規格救急車・トヨタハイメディック・・・『予想』 皆様のご意見をお聞かせ下さい。
さて、この先が楽しみになってきましたね!
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先日オーバーホールされてピカピカになって帰ってきた中央消防署の中央20。
せっかくなのでミニ特集としてクローズアップしてみましょう。
神戸市消防局の車両の中で、出動の少ない車両トップ3には確実に入るであろうこの車。↓



車体には大きな3段の屈折ブームを備えており、先端には水・泡放射の出来る放水銃を装備。↓



その横には、窓ガラスや壁などを破壊するための装置(黄色)も設置されています。↓



塔体操作部は年代を感じさせます。今や全てコンピューターで制御出来る時代になりましたからねぇ。↓


車両後方、塔体の基部には、放水銃の先に取り付ける筒が取り付けられています。↓

この車両にはポンプが装備されています。車両の中心の操作部と吸管が特徴です。↓

そして今の車両では考えられない、キャブ外に設置された乗車席。使われる事はないでしょう。↓

最後にオーバーホール前の様子をご覧ください。
2、3枚目は、ウィルス問題の後にかろうじて生き残っていた画像です。↓



以上、短い内容でしたが、神戸市の3点セットの一つ「中央20」をご紹介しました。
せっかくなのでミニ特集としてクローズアップしてみましょう。
神戸市消防局の車両の中で、出動の少ない車両トップ3には確実に入るであろうこの車。↓



車体には大きな3段の屈折ブームを備えており、先端には水・泡放射の出来る放水銃を装備。↓



その横には、窓ガラスや壁などを破壊するための装置(黄色)も設置されています。↓



塔体操作部は年代を感じさせます。今や全てコンピューターで制御出来る時代になりましたからねぇ。↓


車両後方、塔体の基部には、放水銃の先に取り付ける筒が取り付けられています。↓

この車両にはポンプが装備されています。車両の中心の操作部と吸管が特徴です。↓

そして今の車両では考えられない、キャブ外に設置された乗車席。使われる事はないでしょう。↓

最後にオーバーホール前の様子をご覧ください。
2、3枚目は、ウィルス問題の後にかろうじて生き残っていた画像です。↓



以上、短い内容でしたが、神戸市の3点セットの一つ「中央20」をご紹介しました。
お待たせを致しました。
本日より更新を再開いたします。
そして皆様にお知らせが御座います。
この度の記事更新より、画像サイズの変更を行います。
これは、新HPの作成に伴うもので、従来よりも小さくなります。
今までは皆様に少しでも写真を良く見て頂きたいとの思いから、
普通のブログとしてはかなり大きいサイズで掲載して参りましたが、
新HPで掲載するデータ量を考え、画像サイズを縮小する事に致しました。
皆様には大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
この先は新HP開設に至るまで、小さいサイズでの運営となります。
なお、過去の画像に関しましては大きいままで残しております。
今後掲載する画像は、以下の大きさとなります。ご了承ください。
【中央消防署にて】
オーバーホールに出されていた中央20が、ピカピカになって帰ってきました。
塔体も真白になり、ポンプ操作部や塔体操作部、車体の一部などもきれいになって、
新車の輝きを取り戻しました。以前とは見違えますね・・・
灘30は空気充填に、中央33は訓練の為に本署に来ていました。
※灘30の赤色灯は、カメラを向けていたら隊員さんが御好意で点けて下さいました。








本日より更新を再開いたします。
そして皆様にお知らせが御座います。
この度の記事更新より、画像サイズの変更を行います。
これは、新HPの作成に伴うもので、従来よりも小さくなります。
今までは皆様に少しでも写真を良く見て頂きたいとの思いから、
普通のブログとしてはかなり大きいサイズで掲載して参りましたが、
新HPで掲載するデータ量を考え、画像サイズを縮小する事に致しました。
皆様には大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
この先は新HP開設に至るまで、小さいサイズでの運営となります。
なお、過去の画像に関しましては大きいままで残しております。
今後掲載する画像は、以下の大きさとなります。ご了承ください。
【中央消防署にて】
オーバーホールに出されていた中央20が、ピカピカになって帰ってきました。
塔体も真白になり、ポンプ操作部や塔体操作部、車体の一部などもきれいになって、
新車の輝きを取り戻しました。以前とは見違えますね・・・
灘30は空気充填に、中央33は訓練の為に本署に来ていました。
※灘30の赤色灯は、カメラを向けていたら隊員さんが御好意で点けて下さいました。








9月6日訂正 (生田が葺合になってました)
8月から9月へと、何かと忙しい時期でバタバタしており、更新が滞りまして申し訳ありません。
さて、最近中央消防署に中央20が居ないので車両更新かと期待しましたら、
オーバーホールに出されているだけの様でした。
ちなみに神戸市には高所放水塔車が2台あり、内1台は神戸市消防局の中央20、
そして、コンビナート地区の事業所が集まって組織している自衛防災組織に1台とのこと。
話が変わりますが、私管理人も先日初めて聞いたことなのですが・・・
中央消防署山手出張所が建て替わるそうです。
(山手出張所:震災により損傷した生田消防署の仮設として建てられたプレハブ造りの消防署。
その後中央消防署が出来、山手出張所として今まで利用されている。車庫が無駄に広い。)
中央消防署の方のお話によると、仮設建物と言えば普通は2年程度の使用なのに対し、
建て替える金がなくて震災後今まで使い続けている山手出張所は、結構悲惨な状態らしいです。
歩くと床が軋んだりと色々大変だそうです。お話を伺った方いわく、一番可哀相な出張所だとか。
それで、今回やっと山手出張所の建て替えが決まり、工事に着手したそうです。
場所は今の山手出張所の少し北側で、規模は他の出張所と同じ位で、現有の車両は入るそうです。
という事は、中央3、中央2、中央92、中央120の4台を停めるだけのスペースがありそうですね。
やっと山手出張所が生まれ変わることになり、完成が非常に楽しみです。
ちなみに来年度には完成予定だとか・・・?
話を伺った署員さんは、来年か再来年かのどちらか、と仰っておられました。
8月から9月へと、何かと忙しい時期でバタバタしており、更新が滞りまして申し訳ありません。
さて、最近中央消防署に中央20が居ないので車両更新かと期待しましたら、
オーバーホールに出されているだけの様でした。
ちなみに神戸市には高所放水塔車が2台あり、内1台は神戸市消防局の中央20、
そして、コンビナート地区の事業所が集まって組織している自衛防災組織に1台とのこと。
話が変わりますが、私管理人も先日初めて聞いたことなのですが・・・
中央消防署山手出張所が建て替わるそうです。
(山手出張所:震災により損傷した生田消防署の仮設として建てられたプレハブ造りの消防署。
その後中央消防署が出来、山手出張所として今まで利用されている。車庫が無駄に広い。)
中央消防署の方のお話によると、仮設建物と言えば普通は2年程度の使用なのに対し、
建て替える金がなくて震災後今まで使い続けている山手出張所は、結構悲惨な状態らしいです。
歩くと床が軋んだりと色々大変だそうです。お話を伺った方いわく、一番可哀相な出張所だとか。
それで、今回やっと山手出張所の建て替えが決まり、工事に着手したそうです。
場所は今の山手出張所の少し北側で、規模は他の出張所と同じ位で、現有の車両は入るそうです。
という事は、中央3、中央2、中央92、中央120の4台を停めるだけのスペースがありそうですね。
やっと山手出張所が生まれ変わることになり、完成が非常に楽しみです。
ちなみに来年度には完成予定だとか・・・?
話を伺った署員さんは、来年か再来年かのどちらか、と仰っておられました。