2008年7月20日深夜23時40分頃、有馬温泉街某所にて、建物火災が発生した。
管理人は火災を知った瞬間、カメラを片手に現場に向かってしまった。(意味深)
現場は家から車で20分位かかるのだが、急いで向かった・・・
現場に着いた時には、すでに炎の噴出は止まっていたが、まだ白煙と少しの炎が見えていた。
なお、この火災での死傷者はなし。不幸中の幸いですね・・・
※※今回の記事は、以前お知らせしました災害現場画像の掲載に関しての問題があります。
以前「今後の掲載方法については検討中」と言うようなことを書かせて頂きましたが、今後は
現場がモロに写っている様な画像は全てモザイクにより処理して見えないようにすると言う対応と
させて頂き、画像から現場の正確な場所が特定出来ない様にも致します。もちろん、活動している
消防車両、消防隊員さんのお姿は掲載して行きます。(お顔にモザイクは入れています)
このような判断も、まったく被災者の方のお気持ちを考えないような安易な考えではなく、当HPを
ご覧頂いている方々に、実際の消防の活動とはどういうものなのか。テレビでしか見たこと無い
火災や事故の現場で、私たちの住んでいる市の消防はどのように活動しているのか。そういうことを
本物の活動現場の写真を掲載することによって少しでも感じていただき、皆様の防災への意識を
高めて頂ければ、ましてや消防に興味を持って防災についてもっと学ぼう、などと思って頂ければ。
そう思い、このような形ではありますが掲載すると言う判断を致しました。災害現場の画像を掲載
している他消防サイトが閉鎖などする中、当HPではそのリスクを負ってでも掲載しようと思います。
現場画像の掲載に関しては賛否両論御座いますでしょうが、皆様のご理解をお願い申し上げます。
※なお、夜間の撮影のためフラッシュは使用していないので、かなりブレています。
ブレた画像を見つめたりすると気分が悪くなる場合がありますのでご注意ください。
※現場画像が苦手の方はご遠慮ください。モザイクは掛けてありますが、「戻る」ボタンを。
※ご観覧の際は火災で大事な財産を失われた方のお気持ちを考えながら、そして自分もこのような
火災を起こさないようにと心に刻みながらご覧頂ければと思います。
・・・概要・・・
場所・神戸市北区 有馬温泉街某所
区別・建物火災(第二出動)
出動台数・17台
死傷者・なし
鎮圧・0時30分頃
鎮火・1時40分頃
・・・出動車両(管理人調べ)・・・
北1(北消防署・ポンプ隊)
北3(有馬出張所・ポンプ隊)
北21(山田出張所・ポンプ隊)
北25(北消防署・空気充填照明車)第二
北28(北神分署・高所活動車)
北30(北消防署・専任救助隊)
北33(北神分署・署救助隊)
北61(北神分署・査察広報車)
北70(北消防署・指揮隊)
北90(北消防署・救急隊)
灘3(青谷橋出張所・ポンプ隊)第二
灘13(灘消防署・ポンプ隊)
灘30(灘消防署・専任救助隊)第二
東灘2(深田池出張所・ポンプ隊)第二
中央13(中央消防署・ポンプ隊)
水上30(水上消防署・特別高度救助隊)第二
神消2(水上消防署・本部指揮隊)
神消22(水上消防署・特殊災害隊)第二

管理人が現場付近に到着した際の様子

現場に到着し、北28へ中継送水している北21

現場では北28により梯上放水(塔上放水)&照明活動が行われていた

その2

その3

北28による照明活動

第二出動により北本署から北25(空気充填照明車)が到着

その2

現場で活動する隊員さん達

北25照明活動開始

北25の照明活動により明るく照らされた現場

北25 空気呼吸器用空気ボンベの空気充填設備

青谷橋小隊現場到着

北70 北指揮により、周辺住民や宿泊客への広報活動も行われた

神消2 本部指揮隊はすでに現着していた

第一出動で出動した神消北90

(恐らく)第二出動で出動した神消灘3

第二出動で指揮隊の支援活動のために出動した神消22 なお神消22は建物火災第二出動が掛かればどこへでも出動して本部指揮隊の支援を行う

第二出動で出動した神消灘30 灘専任救助隊

第二出動で出動した 神消東灘2 恐らく火災発生時に北神への配置転換へ向かっていた所だったかと推測

第一出動で出動した神消灘13

北28による活動

深田池小隊

現場に集結した専任救助隊

せわしなく動き回り、迅速な活動をする隊員さん

今回の火災でも、消防団の方々の力が頑張って下さり、すごく助かったそうだ

消防団員さん その2

北28による悌上放水

専任救助隊による隣接する建物屋根上への進入

北本署から、北本署に待機出動していた神消北5によって現場まで出動されてきた大隊長さん(北消防署署長さん)なお北5はそのまま直ぐに北本署へと引き上げ

屋内進入していた専任救助隊の隊員さん

現場指揮所周辺

北28の活動 別アングルから

その2

三連梯子にて隣接する建物屋根上へ上がり、残り火や落下物が無いか確認する専任救助隊(水上30小隊?)

直ぐ近くの有馬出張所から出動し、いち早く現着した神消北3

北3 後方から

北神分署から出動し、北3の次に早く現着した神消北33 北神署救助隊 なお、この火災での署救助隊の出動は北33のみであった

現場を、今までとは逆側から見る

建物の外壁が落ちそうになっていて危険だったため、わざと落下させるために剥がれ落ちそうな外壁に放水する隊員さん

その2

ブレてうまく取れませんでしたが、現場ではこの距離まで近づけました

外壁の裏側にまだくすぶっている火を消すと共に、落ちそうな外壁を取り除いている北28の隊員さん なおこの時は最初の部署位置からさらに現場直近へ移動し、再度活動を再開した

その2

北70 北指揮車を後方から

その2

活動を終了した北28

ブレていてすみません。 現場で活動中の水上30小隊(スーパーイーグルこうべ)

管理人は鎮火が入る少し前に現場を後にしました

活動中、北28に送水し続けた北21

水上消防署から瞬時に駆けつけた水上30スーパーイーグルこうべ(特別高度救助隊)

関西電力の車両 現場では電柱に登り、当該建物への電気の供給をストップしてくださりました
・
・
・
・
・
・
※この下にある画像は、すごく不思議な撮れ方をしたものなのですが、見るとかなり気分が悪くなります。
管理人も見た瞬間に酔ってしまった程です。うまくは取れてませんが、奇妙な物なので興味のある方のみどうぞ
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管理人は火災を知った瞬間、カメラを片手に現場に向かってしまった。(意味深)
現場は家から車で20分位かかるのだが、急いで向かった・・・
現場に着いた時には、すでに炎の噴出は止まっていたが、まだ白煙と少しの炎が見えていた。
なお、この火災での死傷者はなし。不幸中の幸いですね・・・
※※今回の記事は、以前お知らせしました災害現場画像の掲載に関しての問題があります。
以前「今後の掲載方法については検討中」と言うようなことを書かせて頂きましたが、今後は
現場がモロに写っている様な画像は全てモザイクにより処理して見えないようにすると言う対応と
させて頂き、画像から現場の正確な場所が特定出来ない様にも致します。もちろん、活動している
消防車両、消防隊員さんのお姿は掲載して行きます。(お顔にモザイクは入れています)
このような判断も、まったく被災者の方のお気持ちを考えないような安易な考えではなく、当HPを
ご覧頂いている方々に、実際の消防の活動とはどういうものなのか。テレビでしか見たこと無い
火災や事故の現場で、私たちの住んでいる市の消防はどのように活動しているのか。そういうことを
本物の活動現場の写真を掲載することによって少しでも感じていただき、皆様の防災への意識を
高めて頂ければ、ましてや消防に興味を持って防災についてもっと学ぼう、などと思って頂ければ。
そう思い、このような形ではありますが掲載すると言う判断を致しました。災害現場の画像を掲載
している他消防サイトが閉鎖などする中、当HPではそのリスクを負ってでも掲載しようと思います。
現場画像の掲載に関しては賛否両論御座いますでしょうが、皆様のご理解をお願い申し上げます。
※なお、夜間の撮影のためフラッシュは使用していないので、かなりブレています。
ブレた画像を見つめたりすると気分が悪くなる場合がありますのでご注意ください。
※現場画像が苦手の方はご遠慮ください。モザイクは掛けてありますが、「戻る」ボタンを。
※ご観覧の際は火災で大事な財産を失われた方のお気持ちを考えながら、そして自分もこのような
火災を起こさないようにと心に刻みながらご覧頂ければと思います。
・・・概要・・・
場所・神戸市北区 有馬温泉街某所
区別・建物火災(第二出動)
出動台数・17台
死傷者・なし
鎮圧・0時30分頃
鎮火・1時40分頃
・・・出動車両(管理人調べ)・・・
北1(北消防署・ポンプ隊)
北3(有馬出張所・ポンプ隊)
北21(山田出張所・ポンプ隊)
北25(北消防署・空気充填照明車)第二
北28(北神分署・高所活動車)
北30(北消防署・専任救助隊)
北33(北神分署・署救助隊)
北61(北神分署・査察広報車)
北70(北消防署・指揮隊)
北90(北消防署・救急隊)
灘3(青谷橋出張所・ポンプ隊)第二
灘13(灘消防署・ポンプ隊)
灘30(灘消防署・専任救助隊)第二
東灘2(深田池出張所・ポンプ隊)第二
中央13(中央消防署・ポンプ隊)
水上30(水上消防署・特別高度救助隊)第二
神消2(水上消防署・本部指揮隊)
神消22(水上消防署・特殊災害隊)第二

管理人が現場付近に到着した際の様子

現場に到着し、北28へ中継送水している北21

現場では北28により梯上放水(塔上放水)&照明活動が行われていた

その2

その3

北28による照明活動

第二出動により北本署から北25(空気充填照明車)が到着

その2

現場で活動する隊員さん達

北25照明活動開始

北25の照明活動により明るく照らされた現場

北25 空気呼吸器用空気ボンベの空気充填設備

青谷橋小隊現場到着

北70 北指揮により、周辺住民や宿泊客への広報活動も行われた

神消2 本部指揮隊はすでに現着していた

第一出動で出動した神消北90

(恐らく)第二出動で出動した神消灘3

第二出動で指揮隊の支援活動のために出動した神消22 なお神消22は建物火災第二出動が掛かればどこへでも出動して本部指揮隊の支援を行う

第二出動で出動した神消灘30 灘専任救助隊

第二出動で出動した 神消東灘2 恐らく火災発生時に北神への配置転換へ向かっていた所だったかと推測

第一出動で出動した神消灘13

北28による活動

深田池小隊

現場に集結した専任救助隊

せわしなく動き回り、迅速な活動をする隊員さん

今回の火災でも、消防団の方々の力が頑張って下さり、すごく助かったそうだ

消防団員さん その2

北28による悌上放水

専任救助隊による隣接する建物屋根上への進入

北本署から、北本署に待機出動していた神消北5によって現場まで出動されてきた大隊長さん(北消防署署長さん)なお北5はそのまま直ぐに北本署へと引き上げ

屋内進入していた専任救助隊の隊員さん

現場指揮所周辺

北28の活動 別アングルから

その2

三連梯子にて隣接する建物屋根上へ上がり、残り火や落下物が無いか確認する専任救助隊(水上30小隊?)

直ぐ近くの有馬出張所から出動し、いち早く現着した神消北3

北3 後方から

北神分署から出動し、北3の次に早く現着した神消北33 北神署救助隊 なお、この火災での署救助隊の出動は北33のみであった

現場を、今までとは逆側から見る

建物の外壁が落ちそうになっていて危険だったため、わざと落下させるために剥がれ落ちそうな外壁に放水する隊員さん

その2

ブレてうまく取れませんでしたが、現場ではこの距離まで近づけました

外壁の裏側にまだくすぶっている火を消すと共に、落ちそうな外壁を取り除いている北28の隊員さん なおこの時は最初の部署位置からさらに現場直近へ移動し、再度活動を再開した

その2

北70 北指揮車を後方から

その2

活動を終了した北28

ブレていてすみません。 現場で活動中の水上30小隊(スーパーイーグルこうべ)

管理人は鎮火が入る少し前に現場を後にしました

活動中、北28に送水し続けた北21

水上消防署から瞬時に駆けつけた水上30スーパーイーグルこうべ(特別高度救助隊)

関西電力の車両 現場では電柱に登り、当該建物への電気の供給をストップしてくださりました
・
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※この下にある画像は、すごく不思議な撮れ方をしたものなのですが、見るとかなり気分が悪くなります。
管理人も見た瞬間に酔ってしまった程です。うまくは取れてませんが、奇妙な物なので興味のある方のみどうぞ
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スポンサーサイト
今回の撮影は、決して被災者の方の気持ちを考えない興味本位などではなく、
撮影・掲載することによって、当HPをご覧頂いている方々に対して、火災は恐ろしい
ものであり、一瞬で全てを消してしまうと言う事を改めて考えて頂き、皆様自身の
防災に対する意識を向上させていただこうと思いましての判断で御座います。
本当は私も掲載は控えたかったのですが、やはり、こういう実際の現場のことも
忘れてはいけない、平和な暮らしばかりでは無いと言う事を再確認していただきたく思います。
(なお、大量に撮影したためうまくまとめられず、並びもバラバラですがご了承下さい。)
追伸(重要ですのでお読み下さい。)
災害現場の画像を扱う事に関してはかなり難しいところであるため
他の消防サイト様も色々と対処されていますが、この度は当サイトでも
掲載されている直接的な災害現場の画像は削除させていただきました。
なお、この記事を全削除するまではまだ考えておらず、現場で活動する
消防車両等はやはりいつもは見られない姿を見せてくれます。
そのため現場で活動している車両等の画像は残させて頂きたいと思っております。
それでも観覧して頂いている方に不快な気分を与えてしまうようであれば、
この記事自体を削除させて頂きます。(なおこの記事に頂いたコメントは消えてしまいます)
他消防サイト様の中には掲載自粛等の処置を取られている所もあるようですが、
当サイトはこれからも撮影・掲載を続けてまいりますのでよろしくお願い致します。
(今後の災害現場の画像の掲載に関しては検討中です。
活動車両のみの掲載等の処置になるかと思います。)
災害概要
事案・建物火災(第一出動のみ)
延焼物・木造住宅(瓦葺?)1棟・竹林
焼損状況・木造家屋全焼損・周辺の竹林一部焼損
負傷者・なし
出動台数・11台、1機(消防団車両除く)






































撮影・掲載することによって、当HPをご覧頂いている方々に対して、火災は恐ろしい
ものであり、一瞬で全てを消してしまうと言う事を改めて考えて頂き、皆様自身の
防災に対する意識を向上させていただこうと思いましての判断で御座います。
本当は私も掲載は控えたかったのですが、やはり、こういう実際の現場のことも
忘れてはいけない、平和な暮らしばかりでは無いと言う事を再確認していただきたく思います。
(なお、大量に撮影したためうまくまとめられず、並びもバラバラですがご了承下さい。)
追伸(重要ですのでお読み下さい。)
災害現場の画像を扱う事に関してはかなり難しいところであるため
他の消防サイト様も色々と対処されていますが、この度は当サイトでも
掲載されている直接的な災害現場の画像は削除させていただきました。
なお、この記事を全削除するまではまだ考えておらず、現場で活動する
消防車両等はやはりいつもは見られない姿を見せてくれます。
そのため現場で活動している車両等の画像は残させて頂きたいと思っております。
それでも観覧して頂いている方に不快な気分を与えてしまうようであれば、
この記事自体を削除させて頂きます。(なおこの記事に頂いたコメントは消えてしまいます)
他消防サイト様の中には掲載自粛等の処置を取られている所もあるようですが、
当サイトはこれからも撮影・掲載を続けてまいりますのでよろしくお願い致します。
(今後の災害現場の画像の掲載に関しては検討中です。
活動車両のみの掲載等の処置になるかと思います。)
災害概要
事案・建物火災(第一出動のみ)
延焼物・木造住宅(瓦葺?)1棟・竹林
焼損状況・木造家屋全焼損・周辺の竹林一部焼損
負傷者・なし
出動台数・11台、1機(消防団車両除く)





































